この度、能見社長の母校でもある長岡京市立長岡第5小学校に「タンカん板（ばん）」を寄贈させていただきました。

9月11日には同校で贈呈式が行われ、児童代表のみなさんが参加してくださいました。

能見社長からは、児童のみなさんへ「身近で困っている人がいたら勇気を出して助けてあげてください」とのメッセージが送られました。

また児童のみなさんからも「大切に使わせていただきます。ありがとうございます。」との感謝の言葉をいただきました。

贈呈式の後は、中庭にて、実際に児童のみなさんがタンカん板を担架として使う体験も行われました。

子どもたちの力でも軽々と持ち上げられる軽さに、みんなで患者役の児童を軽々持ち上げると、会場は大いに盛り上がりました。

今後は、すぐに使える所に設置し、活用いただけるとのこと。

防災意識の向上とともに、もしもの際にこのタンカん板が役立つことを願っています。

能見工務店はこれからも、地域に根ざした活動を通じて、安心で快適な暮らしづくりに貢献してまいります。