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住宅ローンを組む方が得?損?

2025年11月26日

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こんにちは、能見工務店の能見です。

能見工務店は京都の長岡京市で木と自然素材を

ふんだんに使い高気密高断熱で高性能な家を

建てています。よろしくお願いします。





 
情報が溢れる中、発信されている情報は配信者の

思惑が入って発信されています。ちなみにこの

ブログは自然素材と高性能住宅を大切にしている

能見の視点で、家づくりに役立つ情報をお届け

しています。このブログも例外ではありませんが

そういう見方もあるんだな、と参考にして下さい。





 
今日は、

【住宅ローンを組む方が得?損?】

について書きたいと思います。

先週も少し書きましたが、住宅ローンはお金を

前借するんだけど、時間を買う制度なんです。

4000万円貯めてからしか家を変えない場合、

単純計算すると毎年200万円ずつ貯めて20

かかる計算になります。30歳からお金を貯め

だすと50歳。下手したら子どもたちはもう

巣立ってしまっているかもしれません。

そうなると「何のための家なんだ?」って

なりそうです。優里の“ビリミリオン”って

曲が好きなんですが、この曲に

50年を50億で買おう」という歌詞があります。

それにならうと20年という時間は20億。

4000万円を35年ローン、金利1.2%で組んだ場合、

総支払金利は900万円。たった900万円で

20年が買えるというのは安いと思いませんか?





 
すいません。もう少し真面目に住宅ローンを

組むことが「得なのか」「損なのか」について、

少し整理してみたいと思います。





 
先に、「住宅ローンを組むと損」というデメリット

から考えてみたいと思います。

・長期間の返済により生活が縛られる

・金利の分だけ総支払額が増える

・返済比率が高いと生活が苦しくなる

確かにこれだけ見ると、住宅ローンは良くない

ように感じるかもしれません。





 
一方でメリットはというと

・若い時に家を持つことで生活の質を高められる

・時間を味方につけられる

・手元資金を残せる

13年間住宅ローン控除がある





 
デメリットとメリットを比較すると

「返済で生活が縛られる」という点は、家族を

持てば結局は生活の責任が生じます。

「金利の分だけ支払額が増える」という点も

先ほどから書いてますが時間を買えると考えれば

価値があります。ただし、唯一重要なのは返済額が

多くて生活が苦しくなっては、家を買う意味が

ありません。返済比率は2025%以内に抑えて

おく必要があります。これさえ守れば住宅ローンは

非常に強力な味方になります。





 
つまりこういうこと!!

生活環境が変わっても腰を据えて住宅ローンを

組む覚悟を持ち、返済比率は25%以内に設定。

そうすると手元に資金を残しながら時間を買え、

住宅ローン控除で金利負担を軽減できる。

ということです。

今回は少し偏ったブログになったでしょうかね、、、、





   
【結論】住宅ローンは借り方返し方

間違えると損になりますが、正しく使えば大きく

得になります。住宅ローンを組むメリットは

・若い時に家を持つことで生活の質を高められる

・時間を味方につけられる

・手元資金を残せる

13年間住宅ローン控除を使える



 
結局、多くの方が言われる“住宅ローンが損”と

いう話は金利の部分が大きいように感じます。

20年という時間を900万円で買うと考えると、

住宅ローンは決して悪いものではないと私は

思います。特に若い時の1年は1億以上の

価値があるのではないでしょうか。





 
しっかり家を建てて貰う建築会社さんに

アドバイスをもらいながら進めて

納得した家づくりを実現して下さい。

この情報が皆様の役に立てば幸いです。





 
次回は

【持ち家と賃貸どっちがいい?】

について書きたいと思います。



 
長い文章を最後まで読んで頂きありがとう

ございました。YouTubeでも様々な情報を

配信していますのでそちらもご覧ください。


  
木組みで建てる極み断熱の家
株式会社能見工務店
    能見太郎
 

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