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2026年新築で使える補助金
2026年05月06日
こんにちは、能見工務店の能見です。
能見工務店は京都の長岡京市で木と自然素材を
ふんだんに使い高気密高断熱の高性能な家を
建てています。よろしくお願いします。
情報が溢れる中、発信されている情報は配信者の
思惑が入って発信されています。ちなみにこの
ブログは自然素材と高性能住宅を大切にしている
能見の視点で、家づくりに役立つ情報をお届け
しています。このブログも例外ではありませんが
そういう見方もあるんだな、と参考にして下さい。
今日は、
【2026年新築で使える補助金】
について書きたいと思います。
2026年も新築住宅に対して大型の補助金制度が
予定されています。特に最近は、国として
「省エネ性能の高い住宅」を強く後押ししている
印象で“性能の低い家は補助金が出ない”という
流れになってきています。
現在、中心になっている補助金が
【みらいエコ住宅支援事業】です。
この制度では、住宅の性能によって
補助金額が変わります。
例えば、
・GX志向型住宅➡ 110万円補助
・長期優良住宅➡75万円補助
(古家解体がある場合は+20万円)
・ZEH水準住宅➡35万円補助
(古家解体がある場合は+20万円)
となっています。 この中でも特に注目されて
いるのが「GX志向型住宅」です。GX志向型
住宅のみ全ての世帯が対象ですが、その他は
子育て世帯か若者夫婦世帯のいずれかが対象に
なっています。ちなみに、
・18歳未満の子どもがいる世帯
・夫婦のどちらかが39歳以下
このどちらかに該当すれば対象になります。
GXというのは、簡単に言うと
“省エネ性能の高い住宅”で条件としては
・断熱等級6以上
・一次エネルギー消費量35%以上削減
・太陽光発電などを含め100%以上削減
・HEMSの設置
などかなり高い基準になっています。
ただ、その分110万円という非常に大きな
補助金が用意されています。
●補助金には注意点もある!!
ここで注意しておきたいのが、
「補助金は必ずもらえるわけではない」
ということです。補助金には予算があります。
つまり、予算がなくなれば終了です。
実際、ここ数年の補助金制度も
かなり早い段階で締切になったケースが
多くありました。さらに、補助金を使うには
・対象となる性能を満たすこと
・登録事業者で建てること
・申請時期を守ること
など、細かい条件もあります。
●補助金ありきで考えすぎないことも大切
ここも重要なんですが、
補助金は“もらえたらラッキー”くらいで
考えておくことも大切です。
たしかに100万円を超える補助金は
かなり大きいです。ですが、補助金のために
無理な性能アップをしたり、必要以上の設備を
入れてしまうと、本末転倒になることもあります。
例えば、
・断熱等級6にするのに約50万円
・一次エネルギー消費量35%以上削減するのに
高性能なエアコン取付で約30万円
・太陽光パネル(6.6KW)付けるのに約130万円
・HEMS設置費用に約20万円
と合計約230万円費用が必要になります。
大切なのは、
・自分たちに合った家か
・無理のない資金計画か
・長く快適に暮らせるか
という部分だと思います。
【結論】これまでは、省エネ普及促進のために
補助金が結構出ていたのですが、年々少なく
なってきている印象です。国も新築住宅より
既存住宅の省エネ改修にシフトしてきている
ように感じます。でも、高性能な家にはまだ
補助金が出るのでGX志向型住宅や長期優良住宅
辺りは狙っていきたいものです。補助金のために
その性能にするのではなく、高性能な家を建てる
ついでに補助金をもらう感覚が正解な気がしますね。
しっかり家を建てて貰う建築会社さんに
アドバイスをもらいながら進めて
納得した家づくりを実現して下さい。
この情報が皆様の役に立てば幸いです。
次回は
【住宅完成保証制度】
について書きたいと思います。
長い文章を最後まで読んで頂きありがとう
ございました。YouTubeでも様々な情報を
配信していますのでそちらもご覧ください。
木組みで建てる極み断熱の家
株式会社能見工務店
能見太郎
能見工務店の自己紹介!
私たちの家づくりを支える「人」と「想い」をご紹介します。



