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土地の値段交渉方法
2026年10月28日
こんにちは、能見工務店の能見です。
能見工務店は京都の長岡京市で木と自然素材を
ふんだんに使い高気密高断熱の高性能な家を
建てています。よろしくお願いします。
情報が溢れる中、発信されている情報は配信者の
思惑が入って発信されています。ちなみにこの
ブログは自然素材と高性能住宅を大切にしている
能見の視点で、家づくりに役立つ情報をお届け
しています。このブログも例外ではありませんが
そういう見方もあるんだな、と参考にして下さい。
今日は、
【土地の値段交渉方法】
について書きたいと思います。
皆さんは土地を買うときに交渉をしてますか?
土地って、売りに出されている価格で買うもの
だと思っている方もいらっしゃると思いますが、
実は値段交渉ができる場合もあるんです。
ただ、単純に安くして下さいと言うだけでは
なかなか難しいので、土地を買う前にやって
ほしいことがあります。
それは【買う前に、その土地に家を建てるために
余分にかかる費用がないかを調べる】ことです。
例えば、古い家が建っている土地なら解体費用が
かかります。土地を買ってから解体すればいいと
思われるかもしれませんが、解体も家づくりに
必要なお金です。土地の価格だけで考えていると
思っていた以上に費用がかかってしまうことが
あります。また道路と敷地に高低差がある土地や
前面道路が坂道なら、深基礎が必要になることが
あります。土地に高低差があると普通の基礎では
対応できず、基礎を深くする必要が出てくる場合が
あるんです。そうなると、通常の基礎工事より
費用が余分にかかることになります。ほかにも、
水道が土地まで引き込まれていなければ水道の
引き込み工事が必要になりますし、すでに水道が
引き込まれていても、管の口径が小さければ
水道口径の変更が必要になることもあります。
さらに、土地の高さを調整するために土を
削ったりする場合には、残土処分の費用がかかる
こともあります。
こういう費用は、一般の人が見ても分かりにくい
ので、土地を購入する前に、家を建ててもらう
建築会社に確認してもらうことが大切です。
例えば、気に入った土地があって、価格が
1,500万円だったとします。
でも、その土地に家を建てるために調べてみると
解体や深基礎、水道工事などで余分に費用が
かかることが分かったとします。そうすると
土地にかけられる予算も変わってきます。
そんなときに、その費用をもとに値段交渉を
するんです。不動産屋さんに、
「この土地を購入したいと思っているのですが、
調べてみると、解体費用や水道工事などで
これだけ余分に費用がかかることが分かりました。
その分、土地の価格を交渉してもらえませんか?」
というように、具体的な理由を伝えてみるんです。
ただ単に安くしてほしいとお願いするよりも
実際にかかる費用をもとに交渉するほうが
値段を下げてほしい理由が伝わりますよね。
もちろん、余分に費用がかかるからといって
必ず値段を下げてもらえるわけではありません。
売主さんにも事情がありますし、人気のある土地なら
値段交渉はほぼ無理だと思ってた方がいいです。
土地探しをしていると、どうしても土地の価格に
目がいきがちですが、大切なのは土地を買うこと
だけではありません。その土地に家を建てて
実際に住めるようになるまでにいくらかかる
のかを考えることが大切なんです。
土地が安くても、余分にかかる費用が多ければ
結果的に高くつくし、逆に、土地の価格が少し
高くても、余分な工事が少なければトータルでは
安くなることもあります。なので、土地を
購入するときは、土地の価格だけで判断せず
解体、深基礎、水道引き込み、水道口径変更
残土処分など、余分にかかる費用がないかを
しっかり調べてから判断してほしいと思います。
そのうえで、費用が余分にかかることが分かったら
値段交渉をしてみて下さい。
【結論】値段は絶対下がるとは限りませんが
根拠をもって交渉をすると
値段が下がるかも!!でもあまり無茶な
交渉は嫌がられるのでやめましょうね。
しっかり家を建てて貰う建築会社さんに
アドバイスをもらいながら進めて
納得した家づくりを実現して下さい。
この情報が皆様の役に立てば幸いです。
次回は
【銀行と住宅ローン金利の交渉してる?】
について書きたいと思います。
長い文章を最後まで読んで頂きありがとう
ございました。YouTubeでも様々な情報を
配信していますのでそちらもご覧ください。
木組みで建てる極み断熱の家
株式会社能見工務店
能見太郎
能見工務店の自己紹介!
私たちの家づくりを支える「人」と「想い」をご紹介します。



