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銀行と住宅ローン金利の交渉してる?

2026年11月04日

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こんにちは、能見工務店の能見です。

能見工務店は京都の長岡京市で木と自然素材を

ふんだんに使い高気密高断熱の高性能な家を

建てています。よろしくお願いします。





 
情報が溢れる中、発信されている情報は配信者の

思惑が入って発信されています。ちなみにこの

ブログは自然素材と高性能住宅を大切にしている

能見の視点で、家づくりに役立つ情報をお届け

しています。このブログも例外ではありませんが

そういう見方もあるんだな、と参考にして下さい。





 
2024年7月に金融政策決定会合で無担保コール

レート、いわゆる現行で言う政策金利が

0.25%に上がったのをきっかけに、2025年は

2回、2026年も2回金利が上がりました。

次は12月にまた上がるのかが注目されている現状

です。お金を銀行から借りている我々、特に住宅

ローンを借りている方が多いと思うのですが、

“金利が上がったら仕方がない”

“早く住宅ローンを払ってしまわないと”

なんて思っていませんか?そこで今日は、

【銀行と住宅ローン金利の交渉してる?】

について書きたいと思います。





 
●これまでの金利の推移について

まず初めに少しだけ、これまでの金利の推移を

簡単に説明したいと思います。実は、バブル

真っ只中の1990年の公定歩合は6.00%で

住宅ローンの変動金利は8%を超えていました。

今では、到底考えられないですよね。この時は

急激な資産価格の上昇がみられインフレを

抑えるために、金利を上げてお金を借りにくく

する対策が取られていました。その後バブルが

崩壊し、最近よくメディアでも聞く

「失われた30年」が始まることになります。

1992年からは金利の引き下げが進み、

1999年からはゼロ金利政策。2016年からは

マイナス金利になり、この時の住宅ローンの

金利が最下限で0.4%前後までなっていたのも

記憶に新しいです。





 
●現在の金利について

ここから冒頭でも書きましたが、2024年から

あれよあれよという間に0.25%ずつあがり

2026年11月現在では、政策金利は1.25%に

なっています。そして、これから住宅ローンを

組む方の変動金利は、低いところで

0.9%~1.25%辺りを推移しています。但し、

3年以上前に変動金利で住宅ローンを組まれた方は、

金利が当初より上がってるんではないでしょうか?

私の住宅ローンで見ると、0.715%の住宅ローンが

現在1.365%と0.65ポイントも上がりました。恐らく

2%くらいまでは上がるんだろうなって思ってます。





 
●金利の交渉

住宅ローンを組んでから皆様は銀行に金利の交渉を

されたことありますか?

“金利が上がったら仕方がない”

“早く住宅ローンを払ってしまわないと”

なんて考えないでください。住宅ローンを借りる

時は、いろんな銀行の金利を調べて最終2行ほど

に金利を競ってもらって、金利が安くて条件の

良いところで住宅ローンを組んだはずです。でも

ほとんどの方が、その後は交渉をされていません。

そもそも交渉できることを知らなかったという

方も多いです。ただ、今は金利が上昇局面なので

下げてと交渉しにくいのですが、他行に借り換えた

場合の条件を調べて、今よりいい条件が出た場合は

借り入れしている銀行にその話をすると

“ちょっと待ってください”って話になることも

あります。

実際に私の話ですが、もともと15年前に

1.075%の変動金利で組んでましたが、5年後に

金利交渉して0.825%、さらに4年後にもう一度

交渉して、0.715%になっていました。そこから

今回金利が上がって現在1.365%になっています

のでこの交渉がなければすでに1.725%に

なっていたということですね。





 
何が言いたいかというと、貸す側の銀行は

「金利が下がったのでお宅の住宅ローンも金利

下げましょう」なんてことは言うてこないという

ことです。自分自身でしっかり交渉材料を持って

交渉すると金利は下げることができるんです。

これが変動金利の良いところでもありますね。

余談ですが、窓口の無いネット銀行などはこの

金利交渉は難しいのではないかと思います。





 
【結論】数年に一度は金利を必ず見直そう!!

でも借りる銀行によっては無理な場合もあるので

そこも含めて銀行選びをします。ただ、冒頭でも

書きましたが、1990年8%を超えていたという

ことを考えると今の1%や2%の金利は安いんです。

金利が上がって心配もありますが、交渉できる

んだってことを念頭に定期的に金利は見直して

ください。





 
しっかり家を建てて貰う建築会社さんに

アドバイスをもらいながら進めて

納得した家づくりを実現して下さい。

この情報が皆様の役に立てば幸いです。




 
次回は

【無垢床 vs シート床】

について書きたいと思います。



 
長い文章を最後まで読んで頂きありがとう

ございました。YouTubeでも様々な情報を

配信していますのでそちらもご覧ください。



 
木組みで建てる極み断熱の家
株式会社能見工務店
    能見太郎

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