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住宅ローンを選ぶポイント

2026年03月25日

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こんにちは、能見工務店の能見です。

能見工務店は京都の長岡京市で木と自然素材を

ふんだんに使い高気密高断熱の高性能な家を

建てています。よろしくお願いします。





 
情報が溢れる中、発信されている情報は配信者の

思惑が入って発信されています。ちなみにこの

ブログは自然素材と高性能住宅を大切にしている

能見の視点で、家づくりに役立つ情報をお届け

しています。このブログも例外ではありませんが

そういう見方もあるんだな、と参考にして下さい。





 
今日は、

【住宅ローンを選ぶポイント】

について書きたいと思います。





 
住宅ローンを選ぶときにはたくさんのポイントが

ありますが特に大事なのは次の4つです。

・金利
・団信(保障内容)
・借入額と自己資金
・返済期間

この4つをどう考えるかで、将来の家計は大きく

変わります。一つずつ詳しく説明していきます。





 
①金利

これはシンプルで、低ければ低いほど有利です。

例えば、4,000万円を35年で借りた場合

・金利0.6総返済額 約4,435万円
・金利0.7総返済額 約4,511万円

わずか0.1%の差で約76万円の差になります。

小さく見える差でも、長期間では大きな差に。

まずはしっかり比較することが大切です。





 
②団信(保証内容)

団体信用生命保険(団信)は、

万が一の時に住宅ローンがゼロになる保険です。

最近は

・がん保障
・三大疾病
・全疾病

など、内容が充実してきています。ここで注意が

必要なのは、年齢や銀行によって金利が上乗せ

されるケースがあります。特にネット銀行は

金利を安く見せておいて保障内容を充実させて

いくとほかの銀行と変わらなくなったり、

それよりも高くなるケースが見受けられます。

・無料で付く銀行
0.10.2%上乗せの銀行

などバラバラなので金利だけで比較すると判断を

間違える可能性があるので要注意。保障込みで

考えて「実質的にどちらが得か」を見ることが

大切です。団信の詳しい話はまた次回にしますね。





 
③借入額と自己資金

「頭金を入れて借入を減らした方がいい?」

という質問はよくあります。結論から言うと、

無理に頭金を入れる必要はありません。

理由は、住宅ローンは

・低金利
・長期間
・住宅ローン控除
・団信付き

という、非常に条件の良い借入だからです。

もちろん借りすぎはダメですが、手元に資金が

あれば、いざというときに繰り上げ返済も可能

だから「借りられるだけ借りて、手元資金を残す」

ことも大事だと思います。自己資金を貯めてから

という方は特に注意が必要で、貯めている間に

金利が上がったり、家賃を払い続けていると、

頭金を入れるメリットが薄れてしまうケースも

あります。自己資金を入れた方がいいのか

どうかはまた別の機会に書きます。





 
④返済期間

「早く返したい」という気持ちは分かりますが、

基本は長く借りるのがおすすめです。

理由はシンプルで

・月々の支払いが抑えられる
・後から繰上返済で調整できる
・団信によって万が一の際にはローンがなくなる

からです。最近は50年ローンも出てきていますが

選択肢としてはアリだと思います。やんわり返済

しながら手元に資金を残し、余裕が出た時に

繰り上げ返済。って感じのイメージです。





 
最後に、金利のタイプについて触れておきます。

住宅ローンの金利は大きく3つです。

・変動金利
・期間限定固定金利
・全期間固定金利

絶対に金利を変えたくない安定重視の方は全期間

固定金利をお勧めしますが、金利は高くなります。

ただ、いつも言いますが、私見ですが変動金利が

いいと思っています。金利は上昇傾向ですが、

まだまだ安いので。どこと比べて高いと思うかが

重要ではないでしょうか?今までが安すぎたので

そこを見て金利を騒いでいる印象を感じますね。





 
【結論】住宅ローンは、金利が安いだけで選ぶ

のではなく金利、保証、借り方、期間のバランス

で考えることが大事!!正解を探すのではなく

自身で納得した選択が大事!!





 
しっかり家を建てて貰う建築会社さんに

アドバイスをもらいながら進めて

納得した家づくりを実現して下さい。

この情報が皆様の役に立てば幸いです。





 
次回は

【主な団信の種類と付けなくていい団信】

について書きたいと思います。



 
長い文章を最後まで読んで頂きありがとう

ございました。YouTubeでも様々な情報を

配信していますのでそちらもご覧ください。



 

 
木組みで建てる極み断熱の家
株式会社能見工務店
    能見太郎
 

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